ペットの写真について
ペットの肖像画は写真を元にして制作しますので、写真の良し悪しが絵の出来栄えに影響してきます。ここでいくつかのポイントを説明しますので参考にしてください。
ピントが合っている
ぶれたりボケたりしている写真だと毛並みが表現しにくくなります。なるべくピントの合った大きなサイズを選びましょう。
自然光で撮影する
フラッシュを使用して撮影すると目が赤くなったり、毛並みがはっきりと映し出されない場合がありますので、なるべくフラッシュを使用せず自然光で撮影したほうが毛並みや立体感が出ます。斜め横のアングルで
顔を正面から撮影しますと、鼻や口の立体感が無くなってしまうので、なるべく横顔や斜め横位のアングルでの撮影が適しています。顔のアップ写真
ペットの肖像画を描く場合は胸から上のポーズがほとんどですので、なるべく顔をアップで撮影してください。そうすることで顔の表情や毛並みなどを表現しやすくなります。
複数枚用意しましょう。
複数枚用意することで被写体の情報が多くなり、より立体的な表現がしやすくなります。写真の送り方
写真がご用意できましたらこちらまでお送りください。送り方は2つの方法があります。
A.デジタルカメラ等で撮った写真をメールに添付して送る。
この場合、添付データは合計5MB以内におさえてください。
それ以上データが重くなる場合は数回に分けてお送りください。
B.デジタルカメラやフィルムカメラ等で撮った写真をプリントアウトしたものを郵送する。
プリント写真の場合は郵便か宅配便でお送りください。住所は通信販売法のページに載っています。
なを、この場合の送料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。